会津田島駅2002(2002年9月18日撮影)
会津田島駅は南会津地方の中心地である南会津町田島町の玄関口です。
旧国鉄会津線の時代は会津若松〜会津田島間でしたが、その後第3セクター化され会津高原間まで南進されました。会津田島駅では野岩鉄道の開業で東武鉄道との相互乗り入れも開始されてから浅草行き電車の姿も見ることが出来るようになりました。
会津鉄道の車庫もあり会津鉄道の代表駅となっています。




会津田島駅駅舎


駅前広場


会津マウントエクスプレス
名古屋鉄道より譲渡されたディーゼルカーで会津若松〜会津高原間を走ります。


会津鉄道のトロッコ列車


車両基地と会津田島駅構内


会津田島駅で折り返す東武鉄道6050系
野岩鉄道・東武鉄道に乗り入れて東武浅草まで直通運行されています。
なお、会津田島〜会津高原間は直通列車乗り入れのため直流電化されています。


会津田島駅に保存されているSL C11
旧国鉄会津線時代の主力SLでした。


C11、東武6200系、トロッコ列車の競演
SLから電車へと時代の流れを感じさせてくれます。





会津田島駅




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