県道353号・桑折駅 (2005年4月6日撮影) EX-Z3
旧伊達郡役所から桑折駅にかけての約2qの区間は県道124号西町通りとともに桑折町の中心市街を構成しています。
沿線には蔵などの歴史的な建物が多く旧街道沿いの名残を今に伝えています。
また桑折駅は2005年3月に駅前広場の整備が完成し、きれいな駅前に生まれ変わりました。
旧伊達郡役所・桑折本町交差点から北に進みます
桑折駅入口
桑折駅へは斜め左方向へ
正面が桑折駅です
2005年にリニューアルされたばかりの桑折駅前
桑折駅舎
桑折駅の駅名由来
桑折駅改札口
待合室の隣にはギャラリー「ピーチプラザ」があります
ピーチプラザ内
改札口
東北本線普通列車 701系
快速仙台シティラビット 719系
レンガ造りの倉庫も残っています
駅正面のモニュメント
駅前広場
桑折町案内板
桑折町の概要
桑折町は福島県北東部に位置する面積42.97平方キロメートル、人口約1万4千人の町です。
町の東を阿武隈川が流れ、北西には半田山が横たわっています。この半田山は、かつて佐渡、生野と並び称された江戸幕府直轄の半田銀山があったところで、現在は、キャンプ場や遊歩道などが整備され、半田山自然公園として人々に親しまれています。
歴史をひもとけば、旧石器時代から人が住み、中世には、独眼流政宗の祖父父植宗が戦国山城を築いたという歴史豊かな町でもあり、数々の文化遺産を擁しています。そのうち、伊達家の本拠であった桑折西山城跡と、明治期の洋風建築として貴重な旧伊達郡役所は、国指定の文化財です。また、奥州街道と羽州街道の分岐点としての歴史により、まち並みには、多くの史跡や文化の香りが残っています。
産業では、恵まれた気候・風土のもと、もも、いちご、りんごなどの果樹栽培が盛んで、一方、近年はハイテク企業の立地も進んでいます。
桑折駅周辺案内図
貨物列車が通過
東北本線のすぐ隣に東北新幹線の線路があります
桑折駅前駐車場
桑折駅前から県道353号に戻って小坂峠方面へ向かいます
県道353号へ
ここを左折して国見町へ向かいます。
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半田山・小坂峠方面
県道353号(桑折〜小坂)
STAGEAと走れ!2004 GALLARY(県道353号・羽州街道)