能登有料（内灘〜内灘IC） （2007年8月18日撮影） DSC-T9
　能登有料道路は、金沢市粟崎から穴水町此木へ至る延長82.9kmの自動車専用道路です。石川県道路公社が管理・運営するこの道路は、1982年（昭和57年）に全通しました。地方道路公社が運営する路線としては、日本一長い有料道路で全国で3番目の低料金で利用でき、石川県民の生活や、産業活動、観光に大きな役割を果たしています。
　海岸沿いは砂丘地帯で、黒松やニセアカシアの並木を縫い、所々で日本海が一望できる“シーサイドライン”コース、山間部は、丘陵地を抜け、別所岳ＳＡ付近では、七尾湾や能登島が一望できる緑豊かな“スカイライン”コースとなっています。

ＮＥＸＴ

穴水・七尾方面 能登有料（内灘IC〜白尾IC）

参考
能登有料道路（石川県道路公社）