川俣中央公園 C-750UZ,DSC-T1 (2005年4月22日撮影)
川俣町市街地東部にある小高い山一帯が川俣中央公園になっています。
山の頂上には養蚕と機織りで栄えてきた川俣を象徴する小手姫像があります。
頂上付近は青春の丘と呼ばれ、周囲には満開の桜と花がたくさん植えられ素晴らしい風景を見せてくれます。
国道349号バイパスから川俣中央公園に入ります
入口から坂を上ると駐車場に到着
川俣中央公園案内図
駐車場から小手姫像のある頂上まで上ります。
駐車場から南側の風景
中央を左右に走るのが国道114号川俣バイパス
駐車場のすぐ西側にある見晴らし広場
ここからは川俣町市街地全体が展望できます
福島へ向かう旧国道114号沿線
奥には市街南部の山あいを走る国道114号バイパスが見えます
小手姫像、日本庭園入口
音楽堂のステージ
小手姫像へ通じる階段
日本庭園側から見た音楽堂
日本庭園入口
日本庭園へ向かいます
通路下はちびっ子広場
日本庭園
桜まつり開催中
桜が咲き乱れています
シダレ桜
日本庭園から小手姫像へ向け坂道を上っていきます
峰能観音
頂上の小手姫像まであと少し
小手姫像
小手姫さま
「むかし、遠く都から小手姫という高貴な女性がここ川俣の地にお下りになられ、この地一円に養蚕と機織りの技を教え広められたといわれています。
後に年老いて、大清水の滝に身を投げ亡くなられたので里人たちは小手姫さまの死を悲しみ、御恩にむくいるため機織御前と崇めたてまつり、祭礼には織り留めを奉納したと伝えられております。
この川俣地方は、小手姫さまの教えのもと古くより養蚕と機織りが盛んに行われ、近代欧米向け花形輸出品として羽二重が重宝され特産地として発展しました。」
小手姫像の正面はなだらかな斜面になっています
青春の丘
小手姫像から東のバーゴラへ
川俣町東部 国道349バイパス沿線
川俣町北部
川俣高校
原町・飯館方面
頂上から下ります
駐車場から
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