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稲子 DSC-T1
宮城県七ヶ宿町南端部にある「稲子」地区は、江戸時代初期に仙台伊達藩がその国境を守るために足軽をおいたのが始まりで、戦国時代は戦の要所ではありましたが、人が定住する土地ではありませんでした。地勢は険しく、すぐ周囲を山々に囲まれています。
足軽がおかれて以降、伊達藩直轄領として「稲子」は国境を守る役割を果たしてきたのですが、並行して木地業(木を素材とした器や玩具、こけし等の製作)や炭焼きなども行われてきました。
昭和の初期には100人以上もの人が住んでいましたが、現在では住民は4人しかおらず、日本でも最も過疎化が進んだ地区となっています。周辺は家屋が倒壊していたり、かなり凄いことになっていました。

国道399号と七ヶ宿方面国道113号への分岐

上の画像を反対側から見たところ

道路わきには倒壊したままの家屋が・・・

稲子橋


左が福島県、右が山形県

国道113号へ通じる林道
七ヶ宿町中心部へ通じるこの道路があることではじめてここが宮城県であると言えるでしょう。

林道走行時の注意事項

この道路も道幅がかなり狭いです

こちらは国道399号鳩峰峠方面

道路北側には住民の畑があります

鳩峰峠側から見た稲子集落

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